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日記一覧

2024-05-02 学力と遺伝(尾崎塾・富田教室)

「教育は遺伝に勝てるか」という本も出ていて, 「学力は遺伝 生まれが9割」などと書いてあります。 それなら,頑張って勉強しても意味ないじゃん? そう考えるか,残りの1割は環境や教育の出番と考えるか。 あるいは,9割というのは,流行の言い回しであって,本当はそれほどではなく6〜7割かもしれないし。 ただ,いずれにしても,遺伝子は大きな役割をしているのは確かだとは思いますね。 陸上競技を例に出すと,足の速い遺伝子を持ってるかどうかが大きいような気がします。 ただ,その遺伝子を持っていても,ちゃんとした環境で,よき指導者に恵まれて,しっかり努力しないといけません。 親が子にできるのは,よい遺伝子を与えること? それは今さらどうしようもないので,生まれてしまったら,その遺伝子の才能を最大限生かせるようにするしかないですね。 ウチの塾では,その教育環境を売っているわけです。 塾で遺伝子操作はできませんが(できたら怖い),よい環境は提供できますから。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</

2024-05-02 バーベキューの文化はまだまだ最近だとは思うのですが…。(きらめき進学ゼミ)

前線と低気圧が列島の南を西から東へ移動中。 そのようなことで、しとしと雨。 午後からしばらくして落ち着いてきましたか。 このあと、天気は回復。 週末は行楽日和になりそうです。 どうする、連休。 新聞の折り込みチラシを見ていたら、バーベキューはいかが、というような雰囲気ですけど。 昔はバーベキューなど、しなかったような。 何をしていたのだろうか、と思い出すと…、すき焼き( ´艸`) 親父の山仲間家族と渓谷やスキーシーズンからオフになったロッジなどで、わいわいがやがやと。 大体、すき焼きなどで牛肉を食べるのは何かの機会じゃないと、なかなかお目にかかれないわけで。 あと、手打ちのうどん屋さんがメンバーにおられて、大鍋で湯がいて山の清水で冷やしたうどんは絶品でしたね。 まあ、そんな感じだったような。 滋賀県、おそらく、近場でもいろいろと楽しめるところもあるのでは、と思うのですがいかがでしょうか。 ただ今、連休の合間。 学校の授業もサクサクと進んでいるようです。 中学生は、連休が明けたら春季総体。 そのあと、中間テスト。 あっという間に、最初のテストがやってきます。 最近はテスト範囲表を配られるのも早くなっているようですから、おそらく、えっ、もう、というタイミングでもらうことになると思います。 もらったら即、テスト勉強の大まかな計画を立ててみてください。 やり始めたら、進み具合によって計画変更が出てくるでしょうから。

2024-05-02 他と一線を画せ!(希望塾)

どうもどうも♪塾長の鈴木です。 明日から4連休。 さあ!! 「自分のペースで学習できる」絶好のチャンスです! ! 大学受験生は、みなが勉強しないこの期間にどんどん新しい知識を吸収し、問題集を解きまくってください! 中学生さんも「定期テストの学習をどんどん進める」ことができますよ! 周りがやっていないときに行動を起こす! これは何事においても成功への必須条件となります。 環境に流されるのではなく「他の人と一線を画す行動」を起こしましょう。 そして、周りが練習していない間にどんどん差をつけちゃってください! その積み重ねが、将来の成功への道を切り開くのです。 周りもやっているときにやっても差はつきません。 ゆえに このチャンスを最大限に活かして、目標に向かって一歩ずつ前進しましょう! きっと素晴らしい結果が待っているはずですよ!

2024-05-02 さあ、連休後半(^^♪(きらめき進学ゼミ)

これぞ、連休という青空。 まだ、明日からが本格的にお休みでしょうけどね( ´艸`) よく晴れて良い天気。 前線が移動して、高気圧が列島を覆っています。 週末は夏日、25℃以上になる気配ですが、今のところ、過ごしやすい気温。 この連休、部活の試合があるところもあるようです。 熱中症など、気を付けてくださいね。 湖岸の道、鳥居のある公園付近、こいのぼりが風になびいて泳いでいます。 気持ちよさそう(^^♪ 見に行っていませんが、そのままこの道を北上したら…、天神川沿いや真野川沿いも泳いでいるかなあ。 このようにズラリと並んだこいのぼり、昔は珍しかったですが、今では各地各所で見られるようになりました。 いいものですね&#127925; そして、近くの田んぼ、水が張られました。 代掻きも終わったかなあ。 いよいよ田植え、カウントダウンです。 さて、学校も授業は今日まで、明日からしばらくお休み。 そこになんと、ゴールデンウイークの宿題が出ている場合もありますか。 でもさすがに重量級のものはなさそうかな。 学習リズムを崩さないように、という感じのものだと思います。 がんばろう。 ファイトです♪

2024-05-02 【都立中】世界史を攻める(三田学院)

今日は、大学受験世界史攻略シリーズの「インプット解説系」についてまとめておきたい。 すでに、「岡田」と「茂木」をご紹介しているが、「岡田」は最難関大学受験生向けで、「茂木」は難関大学向けなので、今回は共通テスト向けをご紹介しておく。 ・大学入学共通テスト 地理Bの点数が面白いほどとれる本(KODOKAWA) 検定教科書は、文章が固くて読みにくく史実だけが淡々と書かれているので初学者には理解しずらいが、この本はくだけた表現で史実を理解しやすく解説しているので読みやすい。学校授業を先取りして読み進めることが可能なので、教科書に先行して学習を進めることもできる。 いつものように脱線するが、入試で世界史を選択したなら、遅くても高校2年の冬には、通史を理解し終えておかないと、その後の対策で積み残しが多くなることは知っておいてほしい。 次に、基礎固めの用語や年代や地図や資料の「インプット用語系」をご紹介しておく。 ・時代と流れで覚える 世界史B用語(文英堂) ・世界史用語 マルチ・トレーニング(旺文社) どちらも人気があるが、「時代と流れ」はヨコ型(教科書配列)で、「マルチ」はタテ型(国別・地域別)という違いがある。 「時代と流れ」については、この教材で共通テストで8割取れるとか9割取れるとかと主張している教育系YOUTUBERが複数いるようだが、この教材だけで到達できるのは共通テスト6割程度である。 この分野では「山川の一問一答」(正確には「山川の用語集」)がベンチマークになるが、山川の見出し語が約5600用語(関連や派生を含めると約8000用語)であるのに対し、「時代と流れ」は数えてみたら約3360用語なので「山川」の約60%しかない。「山川」を完璧にすれば9割(センター試験なら満点)取れる可能性があるが、その60%しかカバーしていないため、これだけでは5割5分程度しか取れないと考えておくべきだろう。 「マルチ」はタテ型で、そのままでは解説系参考書と一緒には使いづらいため、補助教材が必要である。 ・流れがわかる 各国別・地域別世界史Bの整理(山川出版社) 「時代と流れ」と「マルチ」のどちらに先に取り組むかだが、「面白いほど」と並行して進めるなら「時代と流れ」となろう。そして次に、「マルチ」を「各国別・地域別」と一緒に取り組むのがよい。 「時代と流れ」を攻略するためには、解かずに読み進める「読み」と赤シートを使って解く「確認」の2つのステップが必要で、「読み」を3周してから「確認」を7周し、合計10周すれば、いったん完ぺきに仕上がる。ただ、本試験まで記憶をキープしなければならないので、問題演習や模擬試験のスケジュールなどに合わせつつ、最終的には20周くらいすることになるだろう。 「マルチ」も基本は同じになる。「読み」3周、「確認」7周、「キープ」10周の20周である。 この後に、高校3年では、共通テスト型総合演習、二次試験・私大個別型基礎演習、論述演習と続くことになるし、他の教科や科目の完成もしなければならないので、「10周×2シリーズ」は高校2年生の冬までに完了させておきたい。 共通テストや難関大学二次試験の問題を確認したら分かることだが、実は一門一答式の知識型問題はほぼ姿を消しつつあり、思考力型問題が中心になってきている。このため、インプット型学習で獲得した知識をどう思考力問題対応力につなげられるかで明暗が分かれる。これに関連した指導力で講師や教師の能力差がハッキリする。高校の世界史教師の多くに、このような指導力があるか疑わしいのではないかと心配している。 演習段階と直前段階でまた「インプット解説系」にもどることになるが、その段階では「面白い」とともに「岡田」か「茂木」レベルの解説系が役に立つだろう。「論述」の演習問題にも取り組んでおくことで思考力問題対策の完成度も上がるが、世界史は共通テストだけの受験生もいるだろうから、ムリはしないで、全教科で得点を稼ぐことを考えて、世界史はどこまで取り組むかを判断した方がよい。 「岡田」か「茂木」があれば、「ナビゲータ」や「実況中継」は必要ない。「ナビゲータ」は4冊、「実況中継」は6冊のシリーズになるが、行間が空いていて中身が詰まっていないので、「岡田」の1冊と情報量はほとんど違いがない。「面白い」に取り組んだなら「面白い」+「岡田」で「インプット解説系」は十分である。 むしろ、そのことで浮いた時間を使って、教科書と一緒に学校で配布されるであろう「図説」にしっかり目を通しておいた方がよい。「図説」は「タペストリー」が最強だと思っているが、別の「図説」でもかまわない。 今日の日記はここまでにしておく。 <お知らせ1> ・「完全無料!受験よろず相談会!」を実施しています。 <おしらせ2> ・久々に「都立中チャレンジコース」の募集をしています。 <おしらせ3> ・小4「育成コース」(旧「基礎学力育成コース」)の募集をしています。 <おしらせ4> ・「資料請求」と「お問い合わせ」はご遠慮いただいております。 <a href="https://blogmura.com/profiles/10901840?p_cid=10901840"><img src="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv10901840.gif" alt="PVアクセスランキング にほんブログ村" /></a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_kouritsuikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 公立中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_ikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_ikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_ikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_universityteach/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_universityteach/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_universityteach/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a>

2024-05-02 りゅう君、とうこちゃんRoom更新しました(希教育・(スクールのぞみ)@赤塚のトレーニング教室・速読解)

小4りゅう君Room更新しました。 りゅう君Roomはこちらをクリックしてください。 小3とうこちゃんRoom更新しました。 とうこちゃんRoomはこちらをクリックしてください。 どうぞお楽しみください。

2024-05-02 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)

<font size='3'> 「苦悩のうちに汝(なんじ)の精神的成長にとっての意義を求めよ。然(しか)らば苦悩の辛さは消滅するであろう」 レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(ロシア・小説家、思想家) 【人物紹介】

2024-05-01 接続詞(希望塾)

どうもどうも♪塾長の鈴木です。 さて 英語。中2生は現在接続詞を学んでいます。 接続詞とは、言わば文と文をつなぐ接着剤のようなものです。 また文とは「主語」と「動詞」が含まれる一つの表現を指します。 先日 「もしひまならば、」という表現が問題文にありました。 これを「if free」と解答してしまう。 これは恐らくどこの塾さんでも多く見受けられる解答ではないでしょうか。 これは「接続詞」本来の役割を把握しておらず 「文と文をつなぐ品詞」だという認識 及び 「文」とは何かという理解が欠如しているためです。 それゆえ、「ひまなのはだれなのかな?」のように「主語・動詞を使って」それを表現しようという発想が出てこないのです。 この課題をクリアするために塾生さんたちには 接続詞が「文と文をつなぐ」品詞であること また 「1つの英文には主語と動詞が必要」なのだ ということを明確に伝え解き直しを行いました。 まあ、もちろん難しい箇所だと思います・・・(^-^; しかし、今一度「基本に戻りながら」学習していきましょうね! 頑張っていきましょう!

2024-05-01 常に勉強(尾崎塾・富田教室)

北海道で猛勉強して帰ってきました。 ES CON FIELD HOKKAIDOで英語の勉強をして,小樽では海洋生物の勉強をして帰ってきました。 今回は主に棘皮動物と甲殻類を重点的に学びました。 さて,先日弊塾で実施しました指導者向けセミナーにも,遠方から多くの先生方が勉強しに来られました。 やはり,教える側が勉強を怠っていては話になりませんからね。 セミナーの後,先生方から感想を多数いただきました。 一部抜粋してご紹介させていただきます。(順不同) 今回,セミナーに参加できなかった先生方。 ぜひお読みになってせいぜい後悔なさってください。 (実は来られた先生方も海洋生物について学んでいただいたのは内緒) ************************ 今日はありがとうございました。とても勉強になりました。 特に現代文の「言い換え」は部分的な手法として知っていましたが、ここまで汎用性があり広げ方があるとは知りませんでした。 自分でもいくつか問題で活用してみて、生徒指導に役立てたいと思います。 英語の模擬授業は今まで生徒として受けた授業の中で、1番分かりやすくて、楽しい授業でした。その文の伝えようとしていることをしっかり伝えること、基本的な単語を覚えることは英語としてですが、関係詞は紫色など生徒の印象に残るようにすることや、その時間内に間をおいて繰り返し聞くことで記憶に残りやすくなるなど指導法として早速気をつけていきたいと思います。 本日も、とても有意義な講義を受講させていただきました。解答が間違っているという現実が存在するのですね。自分の違和感が間違っていないという時もあるのだと安心しました。 そして、基礎問題と同じで、記述問題も単語を頼りに探っていく事を学ばせていただきました。今回も大きな収穫でした。 現代文はもちろんのこと、英語も大変収穫の多い講義でした。 遠方からでしたが、参加してよかったと思います。 添付のファイルも参考に、まずは自分で初級編や共通テスト・センター過去問を解き、 生徒に教えたいと思います。 2年前の現代文セミナーに参加して以来、それまでほとんど経験のなかった国語の指導が格段にやりやすくなりました。 子どもたちの模試成績にも伸びが見られました。 次は記述の指導が課題になると思い、昨日のセミナーに参加させていただきました。 国公立二次の記述は非常に難しいイメージを持っていましたが、先生のやり方でブレることなく見ていけばスラスラできるということにはただただ驚きでした。 現代文 ・自分でも昨年現代文の講習を自塾で実施したあとだったので、どういう説明のしかたを していくのか、解説テンポはどの程度か、など色々観察して勉強になりました。 ・今まで国立二次で現代文がある大学に出願する生徒には、記述を全く指導してあげられなかったので、来年の受験からはなんとか対策してあげたいと思いました。 英語 ・教える側からすると基本中の基本という内容でしたが、言われてみればこの程度の内容も高い水準で使いこなせる生徒は上位層に限られると思うと、レベル的にはむしろこのくらいがちょうど良いのかと模擬授業を聞きながら思いました。 ・単語テストをいくつか見せていただきましたが、工夫されていて労力が割かれていて、自分の至らなさを実感しました。シス単の最初のステージだけというのは私も賛成でblogで拝見して以来、当塾でもシス単Basicの最初の900だけこれまでテストしていました。 見せていただいたものを真似して、当塾でももっと塾生の語彙力を鍛えようと思いました。 ***************************** というわけで,各先生方の指導のレベルアップに役立てたのなら幸いです。 ご参加ありがとうございました。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</

2024-05-01 【都立中】新課程社会の科目選択(三田学院)

大学入試社会の科目選択をする人のために、どの科目が向いているかの判断材料を提供したい。 巷には、すでに、さまざまな意見やアドバイスがあるので、それらとは違った視点で分析を試みた。 視点1:高い知能が求められるかどうか。 地理(高)>世界史>倫理>日本史>政治経済 視点2:高い貫徹力が必要かどうか。 世界史(高)>日本史>地理>倫理>政治経済 視点3:平均点を越えるまでに必要な勉強時間数が多いかどうか。 世界史(多)>日本史>地理>政治経済=倫理 視点4:高得点になるまでに必要な勉強時間数が多いかどうか。 地理(多)>日本史=世界史>政治経済>倫理 視点5:成績がある程度で伸び悩む可能性が高いかどうか。 地理(高)>日本史>世界史>政治経済>倫理 視点6:成績の安定度が低いかどうか。 地理(低)>政治経済>日本史>倫理>世界史 総合的に判断する。 得点率90%が目標の場合の、タイプ別最適選択科目は以下の通り。 ・高知能多時間タイプ → 世界史、日本史 ・高知能少時間タイプ → 倫理、政治経済 ・中知能多時間タイプ → 政治経済 ・中知能少時間タイプ → なし 得点率80%が目標の場合の、タイプ別最適選択科目は以下の通り。 ・高知能多時間タイプ → 世界史、日本史、地理 ・高知能少時間タイプ → 倫理、政治経済 ・中知能多時間タイプ → 日本史、政治経済 ・中知能少時間タイプ → なし 得点率70%が目標の場合の、タイプ別最適選択科目は以下の通り。 ・高知能多時間タイプ → 世界史、日本史 ・高知能少時間タイプ → 倫理、政治経済、地理 ・中知能多時間タイプ → 日本史、地理、倫理 ・中知能少時間タイプ → 政治経済 得点率60%が目標の場合の、タイプ別最適選択科目は以下の通り。 ・高知能多時間タイプ → 日本史、世界史 ・高知能少時間タイプ → 倫理、政治経済、地理 ・中知能多時間タイプ → 日本史、世界史 ・中知能少時間タイプ → 倫理、政治経済、地理 地理は少ない勉強量でもそこそこ得点しやすいので安易に選ばれることがあるが、高得点を安定的に取ることが最も難しく、高い精度に達するためには相応の知能も求められるので、高得点を狙うなら結果として世界史や日本史なみの受験対策時間数になりかねない。少な目の勉強時間数で安定して高得点を狙うなら、圧倒的に倫理か政治経済の方が御しやすい。 世界史か日本史かで留意が必要なことは、歴史総合とセットしなければならないか否かである。新課程入試では、共通テスト受験生は歴史総合とのセットが必須となり、多くの私立大学でも歴史総合セットとなるが、歴史総合では高校世界史分野で学ぶ内容の方が大きくなることと、世界史を学習していて日本史近現代を学ぶことは苦になりにくいが、日本史を学習していて世界史近現代史を学ぶことは苦になりやすいので、歴史総合+日本史探求よりも、歴史総合+世界史探求を選んだ方が、受験対策がしやすと感じる受験生が多くなりそうだ。 もう一点、総合型選抜(AO)も視野に入れる場合、志望動機や志願理由や研究目標などを、提出書類や面接で雄弁に語れなければならないが、志望学部にほぼ関係なく、地球規模での強い問題意識や深い課題認識が評価につながりやすいため、世界史や地理をしっかりと学んでおくメリットは大きい。倫理や政治経済も世界史や地理に次いでメリットがある。しかし日本史はグルーバルな観点からは守備範囲が狭いため、視野が狭く検討が足らない印象を与えかねない。 さて、別の切り口も提供しておく。 ・国公立大学二次試験で社会が必要な受験生と、早稲田や慶應義塾を目指す私立文系受験生が選択すべき科目は以下の通り。ただ記述式や論述式の試験の場合は、すべての用語を漢字で正確に覚えておく必要がある日本史よりも、カタカナの用語が多い世界史の方が、対策がしやすいだろう。 世界史=日本史>>地理>政治経済 ・MARCH関関同立を目指す私立文系受験生が選択すべき科目は以下の通り。 世界史=日本史>>政治経済>地理 MARCH関関同立未満を目指す私立文系受験生が選択すべき科目は以下の通り。 日本史>>政治経済 詳しい理由は受験コンサルティング(有料)を受けていただければご説明する。 受験生の適性や能力により上記の判断となるとは限らないことはご承知ねがいたい。 <お知らせ1> ・「完全無料!受験よろず相談会!」を実施しています。 <おしらせ2> ・久々に「都立中チャレンジコース」の募集をしています。 <おしらせ3> ・小4「育成コース」(旧「基礎学力育成コース」)の募集をしています。 <おしらせ4> ・「資料請求」と「お問い合わせ」はご遠慮いただいております。 <a href="https://blogmura.com/profiles/10901840?p_cid=10901840"><img src="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv10901840.gif" alt="PVアクセスランキング にほんブログ村" /></a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_kouritsuikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 公立中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_kouritsuikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_ikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_ikkanschool/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_ikkanschool/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a> <a href="https://juken.blogmura.com/juken_universityteach/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/juken/juken_universityteach/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="https://juken.blogmura.com/juken_universityteach/ranking/in?p_cid=10901840" target="_blank">にほんブログ村</a>

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